卒論が不合格になったら!?

卒論が不合格になったら。

 

卒論が不合格になってしまった場合にはどうすればいいのでしょうか。不合格の基準はあるのでしょうか。

卒論が不合格になってしまうということは意外と、よくあることです。

提出期限に間に合っていて、品質がよく、書式などに問題が無ければ、合格となります。

大学の教授も、学生には無事に卒業をしてもらいたいと思っているため、口頭試問でたとえ失敗してしまったとしても、最終的にはサポートしてくれるところが多いです。

しかし、場合によっては、不合格となってしまうことがあります。どういった基準で不合格になるのでしょうか?

 

大学の卒業論文で、もしも不合格となってしまった場合には、そのまま諦めることはやめておきましょう。

もしも就職先が決まっている場合には、内定を断る必要がありますし、もう一度留年しなければなりません。費用も馬鹿になりません。

このため、もしも卒論が不合格という風になってしまったとしても、諦めずに何か対策を取る必要があります。

もしも、見直してもらう必要があるという意味の不合格であれば、その場合には、不備がないかどうかを念のため見直すようにしましょう。

見直してみて、再度不備がある部分は直して、再提出することによって、最終的に合格を勝ち取ることが出来る可能性も高いです。

もしも、再提出が認められているのであれば、すぐにでも再提出できるように、まずは卒業論文をもう一度見直してみて、不備がある場合にはそちらを適切に直すように心がけましょう。

また、卒論発表の際に欠席をしてしまった場合や、あまりにも卒業論文の内容が薄く、基準を満たしていないと判断された場合に、不合格となってしまうという場合があります。

この場合、議論の余地があれば、再度認めて貰える可能性もありますので、合格にするにはどうすればいいのかなど、再度大学側や教授の方に、これを問い合わせてみるようにしましょう。

発表をしてみたり、また内容を少し変えてみたりすることによって、不合格基準だった卒論が合格となるケースもあります。

しかし、提出期限を破ったり、卒論のクオリティーがあまりに基準より低かったり、誤字脱字だらけだったりすると、どんなに嘆願しても留年となります。

卒論提出は、スケジュールに余裕を持たせ、不合格とならないよう、最後までクオリティーを高める努力をすべきでしょう。

また、卒論については、↓コチラのサイトも、とても参考になります。

レポートセル.com

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