卒論の書式、正しいのは?

卒論の書式、正しいのは?

 

大学4年生の方、必見の話題です。卒業論文を書く上で、知っておきたいさまざまな事があると思います。

内容や目次はもちろん、今は卒論をパソコンで打ち込む必要がありますので、その場合、正しい書式を知っておく必要があります。

そこで、卒論の書式で、正しい書式とは、どのような書式なのでしょうか?

 

卒論を書こうと思った時、意外と最初に躓いてしまいやすいのが、こちらの書式となっています。

まずは、卒論を作成するためには、「書式設定」が必要となってます。こういった書式に関することはその大学によって違いますので、先輩や、その教授に書式に関するテンプレートがないかどうかを確認するようにしましょう。たとえば、初めから、こういった書式のファイルやテンプレートが事前に用意されているのであれば、学生はそれを使えば、自分で書式設定をする必要がなく、そのまま論文を作成することが出来ますので、とても簡単になります。また、書式設定を間違ってしまうこともありませんし、労力を割くことが出来るのです。

もしも、こういったファイルやテンプレートがない場合には、学則だったり、履修案内に書式案内が書かれているはずです。インターネットでも「卒論 書式 ●●大学」と検索するとヒットすることもあります。その書式ルールを参照し、書式を設定するようにしましょう。ただし、こちらは大雑把に書かれていることが多いですので、詳細が分からなければ、確認した方が無難となります。具体的には、執筆途中の卒論を教授や大学の事務職員に見せる、という形になります。こうすれば書式は最低限整います。

このように、学生の卒業論文のその形式だったり、書式などに関しては、各大学の学部・学科など、所属している研究室だったり、専攻する分野によっても異なっています。

しかし、概ね、書式に関しては、「IMRAD型」といわれているスタイルをとるものが多くなっています。

そして、横文字数などは、25字規定となっていることが多くなっています。また、フォントの種類なども、決まっていることが多いですので、こちらも確認をしましょう。

卒論の内容がしっかりとしていたとしても、書式が間違っていれば、やり直しになってしまったりすることもありますし、単位として認められないこともありますので、これらもあらかじめ卒論の書式テンプレートを知っておき、教授にも確認をしておくことが必要となります。教授だけではなく、大学側にも確認が必要になる場合もあります。

また、卒論については、↓コチラのサイトも、とても参考になります。

レポートセル.com

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