卒論のテーマ、書きやすいものを教えます! 書きやすい卒論のおススメテーマ5選!

卒論をスムーズに書き進めていくにあたり、とても重要なのが研究テーマを何に決定するかですよね。

自分が興味を持って研究できる内容かつ、書きやすい卒論のテーマを探すのはなかなかに難しいものです。

この記事を読んでいる方の中にも「書きやすそうなテーマが思い浮かばず、なかなか卒論の執筆をスタートできない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は卒論のテーマ選びに悩んでいる方に向けて、書きやすい卒論のおススメテーマを5つ紹介させていただきます。

どのテーマも、興味さえ持つことができれば卒論を書きやすいオススメのテーマになっているので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

 

 

特定の地域におけるインバウンドの研究

最初におススメするのが、特定の地域におけるインバウンドの研究です。

コロナ禍も終わりに近づいており、外国からの観光客も戻りつつある今は、インバウンドの研究に持ってこいの時期もあります。

ただ、日本全体のインバウンドを対象としてしまうと、範囲が広すぎて内容の深掘りが難しくなってしまうので注意をしてください。

インバウンドに関する卒論をテーマに選ぶ場合は、自分の好きな観光スポット(京都の嵐山、広島の宮島など)をできるだけ狭い範囲で絞り込むのがおススメです。

自分の大学に近い観光地を選んでみるのも地域貢献につながりそうで面白いですよね。

 

特定の分野におけるAI技術導入に対する考察研究

自分の興味のある分野において、AI技術の導入が何をもたらすのかを研究してみるのも面白そうです。

AI技術は、例えば介護や建築、小売り業など様々な分野への導入が求められています。

では、AI技術の導入はその分野にどのようなメリットをもたらすのでしょうか。

このテーマに関して深掘りして考えてみるのって、なんだか楽しそうでワクワクしてきませんか?

既にAIの導入が進んでいる業界を研究テーマにしてもいいですし、政治分野においてAI技術の導入が何をもたらすのかを考察してみるのも面白いのではないかと思います。

AIを卒論のテーマにする最大のメリットは、比較的新しい文献が数多く存在することです。

情報も集めやすいうえ、今後の世界で必ず大きな波が来るであろうAI技術の各分野へのお導入に対する考察研究は、卒論のテーマにとてもおススメです。

 

子どもの教育におけるスマホアプリの影響

スマホアプリの登場によって急速に変化を遂げつつある子どもの教育に着眼してみるのも卒論の研究テーマとしておススメです。

最近では「教育アプリ」なるものも数多く登場しており、実際の教育現場への導入も凄いスピードで進んでいます。

一方で教育アプリの使用は一般化してからまだ日が浅く、その効果や効果的な使用方法については研究の余地がある範囲が広いのも確かです。

子どもが好きだという大学生の方であれば、興味を持って研究しやすいテーマでもあるので、子どもの教育におけるスマホアプリの影響を調べてみるのもいいのではないでしょうか。

 

 

若者の「恋愛ばなれ」に関する考察研究

若者の「恋愛ばなれ」が叫ばれて久しい昨今。

同じ若者目線から、なぜ恋愛をしない若者が増えているのかを考察研究してみるのも卒論におススメの研究テーマです。

テーマをより絞り「大学生の恋愛ばなれ」や「若年社会人の恋愛ばなれ」などについて研究してみるのも内容が深掘りできて面白いかもしれませんね。

書きやすい卒論のテーマとして恋愛ばなれをおススメする理由としてもっとも重要なポイントが、具体的な仮説を立てやすいというものです。

恋愛に関する問題は自分の経験や友人たちの話を踏まえ、現実的に考えられる問題でもあります。

実際に「若者の恋愛ばなれ」という言葉を聞いて様々な要因が頭に浮かんでくるという方も多いのではないでしょうか。

その仮説に沿って研究をすることでスムーズに卒論を書き進めることもできるので、若者の恋愛ばなれは卒論におススメのテーマだといえます。

 

韓国のカルチャーと日本の若者との間の親和性に関しての考察研究

最近では韓国発のカルチャーが日本でも大人気で、ファッションやメイク、食文化や音楽に至る様々な範囲で日本のトレンドに影響を与え続けています。

実際に韓国を好きだという若者たちも増えてきており、ギスギスとしがちな政治とは対照的に、国をまたいだ文化的交流が進んでいますよね。

では、なぜ日本の若者たちは韓国のカルチャーをこれほどまで受け入れ、親しんでいるのでしょうか。

自分の好きな分野で構いませんので、ジャンルを絞ってこのような研究を進めてみるのも面白そうですよね。

韓国のカルチャーが好きだという人にとってはとても興味を持って研究できる分野だと思いますので、韓国のカルチャーと日本の若者との間の親和性に関する考察研究は、卒論のテーマとしてとてもおススメです。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回の記事では卒論のテーマ選びに悩んでいる学生の方に向けて、書きやすいおススメの卒論テーマを5つ紹介させていただきました。

もし興味のある分野が見つかったという方は、テーマを絞り込んで卒論のテーマとして研究してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

また、卒論については、↓コチラのサイトも、とても参考になります。

レポートセル.com

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