卒論の副題やサブタイトルは必須なの?何を書けばいい?

卒論を書くにあたって大学生を悩ませるのが、タイトルの付け方です。

特に副題やサブタイトルは「そもそも付ける必要があるの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

結論からいうと「卒論に副題やサブタイトルは必須ではありませんが、あるとより良い」です。

 

それは、タイトルの他に副題やサブタイトルを付けることで、卒論の内容をわかりやすくすることができるからです。

ちょうど、キャッチコピーのような感覚ですね。

 

とはいえ、副題やサブタイトルはあった方が良いと聞いても「じゃあどのように書けばいいの?」と疑問に思う方も多いはず。

 

そこで今回は、卒論に付ける副題やサブタイトルには何を書けばいいのかを解説していこうと思います。

 

卒論のわかりやすさを高め、かっこいい印象に仕上げることができる考え方やテクニックを紹介しますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

 

 

卒論に副題やサブタイトルは必須なの?

先ほども説明したとおり、卒論に副題やサブタイトルは必須ではありません。

とはいえ、卒論の内容をわかりやすく提示したり、読み手により興味を持ってもらうためにも、副題やサブタイトルはあった方が良いでしょう。

副題やサブタイトルは、卒論のテーマをより細かく説明するものです。

副題やサブタイトルがある場合とない場合とで比べてみても、読み手の興味がより惹かれやすいのはどちらか一目瞭然ですよね。

卒論のデータベースなどを眺めてみても、副題やサブタイトルがあるものの方が、内容のイメージが付きやすいと思います。

必ずつける必要はありませんが、卒論をかっこいい印象に仕上げるためにも、副題やサブタイトルを付けてみましょう。

 

卒論の副題やサブタイトルの付け方

卒論で副題やサブタイトルを付ける際の例をあげてみましょう。

例えばメインテーマを「中国人によるインバウンドの動向とその影響」とする場合、サブタイトルは「~京都府における地域活性化について~」などとなります。

タイトルだけではわからなかった「どこの地域に対する研究か」や「インバウンドの影響を調べ、何を明らかにしたいのか」などの情報を入れることにより、卒論の内容がより明確に提示されていることがわかりますよね。

副題やサブタイトルは「~」や「-」で囲ったりするのが一般的です。

 

卒論の副題やサブタイトルを付ける際の注意点

では、ここからは実際に卒論に副題やサブタイトルを付けるにあたって、気を付けておくとよいポイントを紹介いたします。

皆さんもぜひ自分の卒論に置き換え、参考にしながらチェックしていってください。

 

メインテーマの内容を補足し、より具体的にする

副題やサブタイトルを付ける時に最も意識するポイントが、メインテーマの内容を具体的に補足したものを考えるということです。

メインタイトルはインパクトを持つようにあえて短めに作り、具体的に補足するワードをサブタイトルに入れ込むという手法を取るのも良いですよね。

また、「卒論に副題やサブタイトルは必須なの?」の所で紹介したインバウンドに関するサブタイトルのように、メインタイトルで研究の大枠を示し、サブタイトルで研究領域をより絞り込んだ説明を加えるという手法も効果的です。

 

 

読者に寄り添い、わかりやすい言葉を使う

難しい横文字や専門用語をできるだけ避け、わかりやすい言葉を使うということも重要なポイントです。

研究を進めるうちにその分野に対する知識も深まるあまり、専門的で小難しい言葉を使ってしまうというパターンもよく見かけますが、これはあまりおススメできません。

特にタイトルやサブタイトルに使うような言葉は、専門知識を持っていない人が見ても内容の予想が付くように、わかりやすいワードを使用するように心がけましょう。

 

長すぎず、短すぎず、ちょうど良い文字数で作る

卒論の副題やサブタイトルを考える際には、文字数にも気を配ってみてください。

メインタイトルを考える際にも言えることですが、長すぎず、短すぎもしない文字数でわかりやすく表現するというテクニックが必要になってきます。

具体的には、レポート用紙の1行に収まる程度で、文字数としては30文字から35文字程度を想定すると良いでしょう。

多少文字数が前後するのは構いませんが、レポート用紙1行で収めるというルールを守った方が見栄えが良いのでおススメです。

 

副題やサブタイトルは卒論を執筆したあとに考える

意外に思われる方も多いかもしれませんが、卒論の副題やサブタイトルは最後に考える方が良いです。

ちなみにメインテーマも同様に最後に考えることをおススメします。

 

研究中や卒論の執筆前に副題やサブタイトルを考えて、おおよその方向性を明確にしておくことは重要ですが、その場合でもあくまで仮の副題やサブタイトルだということを意識し、最後に副題やサブタイトルを正式決定するというやり方がおススメです。

 

なぜなら、最初からタイトルや副題、サブタイトルを決め打ちしてしまうと、どうしてもそのタイトルなどに沿った内容を執筆しなければならないという意識に引っ張られてしまいすぎるからです。

特に論文などは、書いているうちに新しい発想やアイデアが湧いてくるものですよね。

タイトルやサブタイトル、そして副題などは、書いた論文の内容を読み返してみて、その内容を端的に表現するものという意識を持った方が執筆をスムーズにすることができます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は卒論の副題やサブタイトルについて、あった方がいいのかや、その付け方に関して解説させていただきました。

副題やサブタイトルは、卒論に必須なものではないですが、あった方が、読者の興味を惹きやすく、内容を理解してもらいやすいということがわかりましたね。

また副題やサブタイトルを考える際は、卒論の執筆後にメインテーマを補足するような内容をわかりやすい言葉で表現し、レポート用紙1行程度に収めることも重要な要素でした。

これらのポイントさえ押さえておけば、皆さんも上手に副題やサブタイトルを考えることができると思いますので、ぜひご自身の卒論に活かしていただければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

また、卒論については、↓コチラのサイトも、とても参考になります。

レポートセル.com

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