卒論に楽なテーマ、教えます。
卒論に楽なテーマ、教えます。
卒業論文を書かなければいけないということで悩んでいる学生の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合、卒業論文はなるべく早く仕上げたいと思っている方がほとんどだと思います。
卒業論文ですが、なるべく楽に仕上げたいという場合、どんなテーマが良いのでしょうか。
実は卒論でも、楽なテーマとそうでないテーマがあります。具体的にどういったテーマだと楽に終えることが出来るのでしょうか。
卒論に楽なテーマですが、楽なテーマというのは、「自分の好きなジャンルである」ということを知っておきましょう。
自分が好きなジャンルであれば、やはり書いていて楽しいですし、苦痛になりません。また自ら好きなジャンルのことであれば、調べることも苦痛にはなりませんし、どんどん書くことが出来るといえるでしょう。
このため、好きなジャンルは何か、そして自分の学科とどう結びつけていくのか…ということを考えていくようにしましょう。
また、卒論に楽なテーマですが、「自分が詳しいジャンル」を選ぶことが楽なテーマになるといえます。
自分が全く詳しくないジャンルで、未知の分野であれば、それだけ調べることが大変になりますし、データを取り扱うのもとても大変です。
一から何も知らないことを知ることはとても大変な作業となります。
しかし、自分が既にある程度詳しければ、それは調べずとも書くことが出来ますし、裏付けを取る必要もありません。それだけ楽に仕上げることが出来るといえるでしょう。
学科と、自分の詳しい事柄などを上手く結びつけてみるようにしましょう。
たとえば、自分が文学部なら、自分がかなりよく読んでいる作家の考察だとか、そういった事ならば、書き進めやすいですし、既に知っている作家のストーリーなどについてのことも調べずともスラスラと思い浮かべて書くことが出来るのです。
一般的に楽なテーマと考えられているものでも、自分が知らないこと、未知のジャンルであれば、書くことが大変ですし、膨大な作業が必要となります。こういったことをあらかじめ検討しておく必要があります。