卒論で全角と半角の正しい使い分けの方法。
卒論で全角と半角の正しい使い分けの方法。
卒論で全角と半角の正しい使い分けの方法ですが、これは、初めて書かなければいけないときにはどうすればいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
卒論での全角と半角ですが、これは大体の場合、基本が決まっていますので、気をつける必要があります。
では、一体どういったところを気を付けるべきなのでしょうか?
卒業論文は横書きの文章であることを想定している方も多いですが、横書きの場合、数字やアルファベットは半角で表記する必要があります。
パソコンなどでワードで文字を打つ場合が多いと思いますがその場合、半角で表記するように気を付けましょう。
従って、全角や半角が入り交じっている状態の卒業論文は綺麗に見えませんので、気をつける必要があります。
また、その他の「ひらがな」や「漢字」に関しては全て全角で表記する必要があります。
変換の際に、間違って、半角や全角になってしまいやすく、特に数字の場合には、知らず知らずの間に全角になってしまうことがありますので、注意をするようにしましょう。
また、縦書きの場合だったり、手書きで卒業論文を提出しなければならないというケースもあります。
この場合には、漢数字で表記する場合がありますので、気を付けるようにしましょう。
横書きの場合、半角英数字は基本となっていますが、別の場合もありますので、注意が必要となります。
また、基本的には、このように全角と半角は使い分ける必要がありますが、特に決まっていないという場合もありますし、逆に、ゼミや学部でこれらの表記が決まっているという場合もあります。
その場合には、あらかじめ表記をどのようにつかいわけるのかということを教授または大学側に確認しておくことがベストとなります。
自分で勝手に判断して使い分けをしてしまうと、後でやり直しになってしまうこともありますし、その場合、時間が大幅にかかってしまうことになります。
不明であれば、その点は最初に聞いておくようにして、後からやり直しになってしまわないようにすることがとても大切です。